2023年6月7日水曜日放送の「スローでイージーなルーティーンで」”ラクうまキッチン”で「新しょうがのさっぱりタルタルチキン」について紹介されました。
教えてくれたのは、料理コラムニストの山本ゆりさんです。
早速、「新しょうがのさっぱりタルタルチキン」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「新しょうがのさっぱりタルタルチキン」のレシピ（２人分）
新しょうがを刻んで混ぜるだけの「新しょうがのさっぱりタルタルチキン」です。
新しょうがのさっぱりタルタルチキンの材料
- 鶏もも肉：１枚
- ナス：２本
- 塩：少々
- こしょう：少々
- 片栗粉：適量
- 油：適量
- 新しょうがタルタル
新しょうが：１片
砂糖：大さじ１／２
酢：大さじ１／２
水：大さじ１／２
マヨネーズ：大さじ２ - さっぱりタレ
砂糖：大さじ１と１／２
酢：大さじ１と１／２
しょうゆ：大さじ２
ごま油：小さじ１ - 青ネギ：小口切り（お好みで）
新しょうがのさっぱりタルタルチキンの作り方
- 鶏もも肉は、浅く切り込みを入れて筋を切り、伸ばして、塩、こしょう、片栗粉をまぶします。
- 鶏もも肉は、浅く切り込みを入れて筋を切ってから、伸ばして厚みを均一にします。
- 片栗粉をしっかりとまぶすことで、パリパリに仕上がります。
- ナスは、３〜４cmの長さに切り、浅く切り込みを入れて、塩水（水３００ccに塩を小さじ１／２）に５〜１０分さらし、水気をしっかりと切ります。
- 塩水にさらすことで、ナスが塩水を吸い、油の吸収と色落ちを防ぐことができます。
- フライパンに油を２mmほどの深さになるように入れて、鶏肉は皮目から、中火で焼きます。
- ナスは、同じフライパンで、空いているスペースに入れて焼きます。
- 皮目に焼き色がつきパリパリに焼けたら、鶏を裏返して、反対側も焼きます。
- 新しょうがタルタルをつくります。
新しょうがは、みじん切りにして、水にさらして水気を切ります。 - ボウルに、水気を切った新しょうが、砂糖と酢、水を加えて、混ぜて、ラップをかけずに、電子レンジ（６００W）で２分加熱します。
- 新しょうがをタルタルに入れると、食感も良く、サッパリと仕上がるのでオススメです。
- 新しょうがは、皮もやわらかいので、そのまま食べれます。
- 皮が苦手な方は、スプーンでこするだけで簡単にむくことができます。
- 加熱して、砂糖が溶け切ったら、マヨネーズを加えて混ぜれば、出来上がりです。
- さっぱりタレ
大きめのボウルに、砂糖、酢、しょうゆ、ごま油を入れて混ぜ、焼き立ての熱々のナスを加えて和え、味を染み込ませます。
- 焼き立ての熱々のナスを入れることで、ナスの熱を利用して砂糖を溶かします。
- 両面焼けた鶏もも肉は、食べやすい大きさに切ります。
- 皿に、レタスをしき、さっぱりタレに漬けたナス→鶏もも肉→新しょうがタルタル→さっぱりタレの順に盛り付け、仕上げに青ネギ（お好みで）を散らしたら、出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「新しょうがの混ぜごはん」はこちらです↓
【スロイジラクうまキッチン】新しょうがの混ぜごはんの作り方を紹介！山本ゆりさんのレシピ
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2023.06.11
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回のお料理は、「新しょうがのさっぱりタルタルチキン」料理コラムニストの山本ゆりさんのレシピでした。
ナスを塩水にさらしてから油で焼くと、油の吸収も色落ちも防げるのは、参考になりました。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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