2023年8月9日水曜日放送の「スローでイージーなルーティーンで」”ラクうまキッチン”で「夏うま豆乳スープカレー」について紹介されました。
教えてくれたのは、スパイスカレー店「渡邊咖喱」の渡邊理シェフです。
早速、「夏うま豆乳スープカレー」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「夏うま豆乳スープカレー」のレシピ(2人分)
市販のカレールウを使って、お手軽につくれる本格スープカレー「夏うま豆乳スープカレー」です。
夏うま豆乳スープカレーの材料
〜お肉と野菜はお好みでOKです〜
- 鶏もも肉:200グラム
- ナス:1本
- トマト:1個
- オクラ:4本
- 調味料
固形カレールウ:30グラム
水:350cc
豆乳:250cc
和風顆粒だし:2グラム
鶏がらスープの素:4グラム
にんにくチューブ:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
酢:小さじ1 - 炊き込みコーンご飯
お米:2合
コーン(缶):1缶(190グラム)
和風だしパック:1パック
夏うま豆乳スープカレーの作り方
- 炊き込みコーンご飯をつくります。
炊飯器に、洗ったお米、水(炊飯器の2合分)、コーン、和風だしパックを入れて、炊飯します。
- コーン缶は、汁ごと入れます。
- 炊き上がれば、だしパックを取り出し、しっかり混ぜ合わせてれば、炊き込みコーンご飯の出来上がり。
- 鶏もも肉は、食べやすい大きさにに切り、塩をします。
- フライパンにサラダ油をひき、鶏もも肉を皮目から、焼き色がつくまで焼きます。
- 鶏肉の皮目に焼き色がついたら上下を返して、にんにくチューブ、鶏がらスープの素、和風顆粒だし、水を加えて、鶏もも肉に火が入るまで煮込みます。
- 固形カレールウを加えて溶かします。
- 固形のカレールウは、入れすぎないのがポイント、通常の1/3の量でOKです。
- カレールウには小麦粉が入っているので、入れすぎるとスープ状にならないです。
- カレールウが溶ければ、豆乳を加えて、煮込みます。
- 豆乳の大豆、顆粒だしの魚介、鶏のそれぞれのうま味が加わったスープになります。
- 仕上げに、しょうゆと酢を加えて、ひと煮立ちさせれば、スープカレーの出来上がり。
- しょうゆの塩味とうま味、お酢の酸味で、味がキリッとします。
- ナスは、縦半分に切り、さらに縦半分に切り、大きめの乱切りにします。
- トマトはくし切りに、オクラはヘタをとります。
- 野菜は、大きめに切ることで、スープカレーに映えます。
- サラダ油をひいたフライパンで、ナス、オクラ、オクラを火が通るまでしっかりと炒め、最後にトマトを加え煮崩れないようにサッと炒めます。
- ナスが油を吸うので、サラダ油は多めにひきます。
- 炊き込みコーンご飯をお皿によそい、スープカレーを器に注いで野菜を盛り付ければ、出来上がりです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のお料理は、「夏うま豆乳スープカレー」スパイスカレー店「渡邊咖喱」の渡邊理シェフのレシピでした。
豆乳と市販のカレールウでつくれるスープカレーは嬉しいです。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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