2022年11月30日水曜日放送の「スローでイージーなルーティーンで」”ラクうまキッチン”では、料理研究家の植松良枝さんが、「叩き長芋と三つ葉のおみそ汁」を教えてくれました。
早速、「叩き長芋と三つ葉のおみそ汁」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「叩き長芋と三つ葉のおみそ汁」のレシピ(2〜3人前)
長芋を皮付きのまま、ビニール袋に入れて叩いた、シャキトロ食感が美味しいおみそ汁です。
材料
- 長芋:150グラム
- 三つ葉:6本
- みそ:大さじ2強
- だし汁:400CC
※和風顆粒だしでもOKです。
作り方
- 長芋は皮付きのまま、小さく乱切りにし、厚めのビニール袋(保存袋など)に入れ、空気を抜き、めん棒などでお好みの大きさに叩き割ります。
- 汁椀の中に、1〜2cmに刻んだ三つ葉を入れておく。
- だし汁を煮立たせ、長芋を加えて1〜2分煮たら、みそを溶かし入れ、汁椀に注いで完成です。
料理研究家の植松良枝さん
料理研究家の植松良枝さんは、野菜や魚介類、果物などの食材の旬を大切にする四季に寄り添った食と暮らしを提案する料理研究家です。
自らの畑で多くの野菜を栽培することがライフワークで、春夏秋冬それぞれの季節が極まり、次の季節の準備期間である「土用」を暦の中でも特に大切にされているそうです。
阪急梅田本店の人気カフェ「喫茶室 KOHORO」のレシピを監修を務め、数々の料理雑誌や著書、自らの SNS などで旬の食材の食べ方を発信されています。
植松良枝さんのインスタグラムはこちら→uematsuyoshie
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日のお料理は、「叩き長芋と三つ葉のおみそ汁」のレシピでした。
長芋の皮をむかずに、叩き割ったことで、シャキトロの食感が楽しめるおみそ汁です。
長芋は火を通すことで美味しくなるので、ぜひ作ってみようと思います。
みなさんも参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント