2022年12月17日放送の「土曜はナニする」の10分ティーチャーでは、平野レミさんのおうちでハッピー!クリスマスレシピでした。四品目は「プリうまシュリンプチバーグ」の作り方を教えてくれました。
今回の料理は、お酒にピッタリなおつまみ、お肉とえびがコラボした一口大のハンバーグです。
早速、「プリうまシュリンプチバーグ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「プリうまシュリンプチバーグ」レシピ(4人分)
ハンバーグのタネに使う肉は、ひき肉を使わないで、バラ肉をフードプロセッサーでミンチ状にします。その方が、パサつかず、ジューシーさもうま味もアップします。
タネには、はんぺんを入れふわふわ感を出し、お酒のおつまみにぴったりなように、一口大の大きさで焼くのがポイントです。
焼きあがれば、オリーブオイルを塗って香ばしく焼いた5mmの厚さに切ったバゲットにのせて、クリスマスらしく飾り付ければできあがりです。
バゲットのカリカリ、はんぺんのフワフワ、豚とえびのうま味がベストマッチで、レミグラスソースとの相性もバツグンの一品です。
材料
- オリーブオイル:大さじ1
- 豚バラ肉(or豚ひき肉):200グラム
その方が、パサつかないし、ジューシーさ、うま味もアップします。
- 塩:小さじ1/4
- こしょう:少々
- ブラックタイガー:8尾
※7mm角ぐらいに包丁でたたく - 玉ねぎ(みじん切り):80グラム
- はんぺん:小1枚(90グラム)
- トマトケチャップ:小さじ2
- ウスターソース:小さじ1
【レミグラスソース】
- トマトケチャップ:大さじ4
- 生クリーム:大さじ3
- ウスターソース:大さじ2
【付け合わせ】
- バゲット:適量
- カラフルミニトマト:お好みで
- セルフィーユ:お好みで
作り方
- ボウルに豚ひき肉・塩・こしょうを入れ、ねばりが出るまでよく混ぜます。
- ブラックタイガー・玉ねぎ・はんぺんを加え、はんぺんをもみ潰しながら、さらに練り、トマトケチャップ・ウスターソースを加え、全体がまとまるまで練ったら、一口大に平たく形をととのえます。
えびのプリプリ感とはんぺんのフワフワ感、肉のしっとり感が合わさって美味しくなります。
- オリーブオイルを熱したフライパンに、一口大に形をとととのえたバーグをのせ、フタをして弱火で、4〜5分両面をしっかりと焼き、一旦取り出します。
- バーグを取り出したフライパンに、トマトケチャップ・生クリーム・ウスターソースを入れ、レミグラスソースをつくります。
- 5mmの厚さに切ったバゲットに、オリーブオイルを少々たらし、トースターで焼きます。
- お皿にバゲットを並べ、バーグをのせ、レミグラスソースをかけ、お好みでミニトマト・セルフィーユを散らせば完成です。
料理愛好家の平野レミさん
シャンソン歌手だった平野レミさんが、料理愛好家となったのは、時々自宅に来た作曲家でグルメの八木正生さんに料理をちゃちゃっと作って出したときに「美味しい」と褒められたことがきっかけだとか。
平野レミさんの、軽快なおしゃべりと自由奔放で明るいキャラクターで進められていく料理は、いつも元気をいただいています。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
「クリスマスリースチキン」はこちらです↓
「すいとりサンタのチーズナポリタン」はこちらです↓
「ノエルブロッコリー」はこちらです↓
「食べればオムライスクリスマスバージョン」はこちらです↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の料理は、平野レミさんさんのおうちでハッピー!クリスマスレシピ「プリうまシュリンプチバーグー」でした。
お酒のおつまみにピッタリのひとくちで食べることが出来るハンバーグです。
ハンバーグのタネには使うお肉は、ひき肉を使うより、バラ肉をフードプロセッサーでミンチ肉にするほうが、パサつきもなくなり、ジューシーさとうま味が増すそうです。
また、タネにははんぺんを入れるとフワフワ感が出て、食感も良くなるそうです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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