2022年12月5日放送の関西テレビ「よ〜いドン!」今日の”ちゃちゃっとワンプレート”のテーマは「ホタテ」でした。「ラ・ルッチョラ」の鈴木浩治シェフのレシピで「飽きさせない」「焼いた旨み」「生の旨み」「煮込んだ旨み」「ヒモ付きの旨み」を楽しみます。
まず三品目の料理は、「ホタテの濃厚ソテー」です。
今回の料理は、アンチョビを使うことで風味が最高に、家でも一流店の味を簡単に再現できる一品です。
早速、「ホタテの濃厚ソテー」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「ホタテの濃厚ソテー」のレシピ(2人分)
手軽に購入できるブロッコリーとアンチョビ缶が活躍するホタテのソテーです。
材料
- ホタテ(生食用貝柱):100グラム
- アンチョビ缶(フィレ):2枚
- オリーブオイル:小さじ1と大さじ1
- にんにくチューブ:1グラム
- ブロッコリー:80グラム
- 水:100cc
- 塩:少々
作り方
- オリーブオイルをひいて、ホタテを表面に軽く焼き目が付く程度に焼き、塩を軽くふります。
塩は、ほんの少し、下味程度にふります。
- 同じフライパンに、再びオリーブオイルをひきます。
- にんにくチューブを入れてから、加熱します。
- アンチョビを加えます。
- 電子レンジで加熱したブロッコリー(小さく房に切り分ける)と水を加えます。
- ブロッコリーが柔らかくなるまで、フタをして煮込んでいきます。
- ブロッコリーを器に敷いて、その上にホタテを盛り付けて完成です。
「ラ・ルッチョラ」の鈴木浩治シェフ
大阪市福島の路地の奥に佇むようにあるイタリアンのお店「ラ・ルッチョラ(LA LUCCIOLA)」の鈴木浩治シェフ。
お店の名前「ラ・ルッチョラ」は、イタリア語で「蛍」の意味だそうです。
お店の公式サイトにシェフのメッセージには、次のように書かれています。
夜を舞う蛍の灯りのように
そしてささやかでも
お客さまの心に灯りをともす店をめざしてきました。
ラ・ルッチョラの扉を開けたときには、
日々の荷物をそっと降ろして
私たちの料理とサービスをお楽しみください。
心に灯りがともったら、遠慮なく笑顔を咲かせてください。
そのしあわせな光景のための努力を
私達は惜しみません。
お客さまが灯りをともしてお帰りになることが
私たちラ・ルッチョラのしあわせです。
素敵なお店、素敵なシェフです。
イタリアンのお店
「ラ・ルッチョラ(LA LUCCIOLA)」の公式サイトはこちらです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
一品目「ホタテの即うましょう油マリネ」はこちらです↓
二品目「ホタテの裏技クラムチャウダー」はこちらです↓
四品目「ホタテを楽しむトマトスパゲティ」はこちらです↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今日のお料理は、「ホタテの濃厚ソテー」のレシピでした。
ブロッコリーとアンチョビのソースが美味しそうです。
この料理も簡単に作れそうなのでチャレンジしてみたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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