2023年3月22日放送のあさイチで、「腸年齢セルフチェック」のやり方について紹介されました!
教えてくれたのは、京都府立医科大学大学院の内藤裕二教授です。
早速、「腸年齢セルフチェック」のやり方についてまとめてみました。
「腸年齢セルフチェック」のやり方
腸にいい生活をしていると、それだけで腸年齢が若くなるといわれています。
次の「腸年齢セルフチェック ①」の項目は、腸にとっていい生活習慣や環境を表しています。該当する項目の数だけ1歳若返ります。
「腸年齢セルフチェック ②」の項目は、腸にとってよくない生活習慣や環境を表しています。該当する項目の数だけ1歳年をとっていきます。
該当する項目を合計すると、実年齢からのプラス・マイナスの年齢がわかります。
「腸年齢セルフチェック ①」各項目ごとに −1歳
- とうふ・厚揚げが好き
- 塩分は制限している
- 玄米、麦など全粒穀物を3食に一度は食べる
- 朝食後に便が出ることが多い
- 見た目が若いといわれる
- 発酵食品が好き
- スープよりもみそ汁が好みである
- 田舎、地方の出身である
- 3人以上のきょうだいがいる
- 週に3回以上運動をしている
- 深夜0時までには就寝している
「腸年齢セルフチェック ②」各項目ごとに +1歳
- 朝食をとらないことが週に4日以上ある
- 外食が週に4回以上ある
- コーヒーには砂糖を入れる
- アルコールは週に4回以上飲む
- 野菜不足だと思う
- 牛・豚・羊など肉類が好き
- 便秘である
- いきまないと便が出ないことが多い
- コロコロした便のことが多い
- おなら・便がくさい、くさいといわれる
- 仕事でも。休日でも運動不足である
- タバコを吸う
- ストレスを感じている
- 寝不足である
- 肌荒れや吹き出物で悩んでいる
- 胃酸分泌抑制薬を飲んでいる
- 抗生物質をよく服薬する
- コンビニエンスストアをよく利用する
- 仕事、買い物には車で出かける
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回「腸年齢セルフチェック」のやり方についてまとめました。
時々「腸年齢セルフチェック」をして、自分自身の食生活やライフスタイルを見直したいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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