2023年6月28日水曜日放送の「スローでイージーなルーティーンで」”ラクうまキッチン”で「イカと夏野菜のふわトロあんかけ焼きそば」について紹介されました。
教えてくれたのは、中国料理「六徳 恒河沙」オーナーシェフの富永宗秀さんです。
早速、「イカと夏野菜のふわトロあんかけ焼きそば」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「イカと夏野菜のふわトロあんかけ焼きそば」のレシピ（２人分）
今が旬のスルメイカと夏野菜がたっぷりと味わえる「イカと夏野菜のふわトロあんかけ焼きそば」です。
イカと夏野菜のふわトロあんかけ焼きそばの材料
- スルメイカ（胴の部分）：１杯
- トマト：１／２個
- ナス：１／２個
- きゅうり：１／２個
- 卵：１個
- 焼きそば麺：２玉
- しょうが：少々
- 鶏ガラスープ：４００cc
- 調味料
薄口しょうゆ：小さじ１
砂糖：小さじ２
塩：少々
酒：大さじ２ - サラダ油：大さじ３〜４
- ごま油：少々
- 水溶き片栗粉：適量
イカと夏野菜のふわトロあんかけ焼きそばの作り方
- イカは、外側の皮に包丁を寝かして斜めに切れ目を入れ、ひと口大に切って、沸騰したお湯で２０秒ボイルして、ザルにあげます。
- イカの皮に切れ目を入れることで、やわらかく仕上がります。
- 卵を溶いて、フライパンに油をひき、中火で半熟になるまで炒めます。炒めた卵は、ボウルなどに移しておきます。
- 半熟がオススメです。
- 麺を多めの生姜油（しょうがで風味づけした油）で、両面がカリッとするまで焼きます。焼けたらお皿に盛り付けておきます。
- 生姜油は、サラダ油にせん切りにしたしょうがを入れて、３０分漬けておけば出来ます。
- 生姜油で麺を焼くことで、さっぱりとした風味に仕上がります。
- 生姜油は、野菜を炒めたりするときにも使え、中のしょうがも使えます。
- 麺は、あんかけ焼きそばで、ほぐす必要もないので、湯通しの必要もなくそのまま使ってOKです。
普通の焼きそばの場合は、湯通ししたほうが、ほぐれやすくなります。 - 麺を盛り付けるときは、真ん中を高く盛り付けると美しく盛り付けられます。
- 餡をつくります。
フライパンに生姜油を少し入れて、ひと口大に乱切りにしたナスを入れて、軽く炒めます。 - ナスに軽く色がついたら、くし切りにしたトマトとひと口大に切ったきゅうりを加えて、軽く炒め合わせ、鶏ガラスープを入れて、酒、砂糖、塩、薄口しょうゆを加えて味付けし、ひと煮立ちさせます。
- 今回は、お酢を使わないので、トマトの酸味をお酢代わりにします。
- ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉でトロミをつけ、イカと炒り卵を加えて、ごま油で風味をつければ、餡の出来上がり。
- 熱を加えすぎると、イカのやわらかさと卵の半熟感が損なわれるので、トロミをつけてから加えます。
- 盛り付けた麺に餡をかければ、出来上がりです。
この日放送されたレシピ
この日紹介されたレシピ
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回のお料理は、「イカと夏野菜のふわトロあんかけ焼きそば」中国料理「六徳 恒河沙」オーナーシェフの富永宗秀さんのレシピでした。
あんかけ焼きそばは、美味しいですよね。早速つくりたいと思います。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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