2023年7月17日放送のよ〜いドンのちゃちゃっとワンプレート、本日のメイン食材は” エビ”、「エビのカルボナーラ風スープ」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、イタリア料理「P greco(ピ・グレコ)」の福本俊輔オーナーシェフです。
早速、「エビのカルボナーラ風スープ」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「エビのカルボナーラ風スープ」のレシピ(2人分)
ほんのひと手間を加えるだけでワンランク上の仕上がりになる、エビのコクとうま味が広がる「エビのカルボナーラ風スープ」です。
エビのカルボナーラ風スープの材料
- エビ(ブラックタイガー):50グラム
- 長ネギ:40グラム
- ベーコン:40グラム
- 牛乳:150cc
- ピザ用チーズ:10グラム
- ホワイトシチューの素:15グラム
- 卵:2個
- 和風顆粒だし:1グラム
- 水:200cc
- 酢:適量
- オリーブオイル:20cc
エビのカルボナーラ風スープの作り方
- 長ネギは、小口切りにします。
- ベーコンは、1cmの幅に切ります。
- エビは殻をむき、縦半分に切り開きます。
- オリーブオイルをひいた鍋に、ベーコンと長ネギを入れて、しんなりとするまで炒めます。
- しんなりとしたら、エビを加えて、軽く火を通します。
- ここで、エビにあまり火を通してしまうと、エビがかたくなってしまうので、軽くひが通る程度にします。
- エビに軽く火が通ったら、一旦、取り出しておきます。
- 鍋に、水と牛乳を加え、ホワイトシチューの素を入れ、煮立たせます。
- さらにピザ用チーズを加え、卵を卵黄と卵白に分け、卵白を入れ、混ぜ合わせます。
- 卵白がフワッとかたまれば、エビを戻し煮込みます。
- 卵黄でカプチーノをつくります。
ボウルに卵黄と水(70cc:分量外)、和風顆粒だしを入れて、よく混ぜ合わせ、湯煎しながら泡立てて、卵に少しずつ火を入れていきます。
- カプチーノ風とは、卵黄を泡立てることで、口溶けがまろやかな仕上げになります。
- 湯煎しながら、卵黄を混ぜ続けます。
- カップにスープを注ぎ、その上に卵黄で作ったソースをかければ、出来上がりです。
美味しいエビの見分け方
- 殻と身に透明感があり、形が整っているもの。
- ドリップが出ていないもの。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、メイン食材”エビ”を使った「エビのカルボナーラ風スープ」イタリア料理「P greco(ピ・グレコ)」の福本俊輔オーナーシェフのレシピでした。
卵黄をカプチーノ風に仕立てる、これ良いですね。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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