2023年4月8日放送の「土曜はナニする」の”10分ティーチャー”は、和田明日香さん直伝!進化系“地味ごはん”、「春のほったらかし焼きそば」が紹介されました。
教えてくれたのは、料理家の和田明日香さんです。
早速、「春のほったらかし焼きそば」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「春のほったらかし焼きそば」レシピ(2〜3人分)
焼きそばの概念が変わる「ほったらかし焼きそば」、中華麺を具材をフライパンに入れて、6分間蒸し焼きにするだけ、味付けは、豚バラ肉につけた下味のみ、イカや豚肉、キャベツから出るうま味が美味しい一品です。
春のほったらかし焼きそばの材料
- 豚バラ肉:100グラム
- 春キャベツ(ひと口大に切る):4枚
- ホタルイカ:100グラム
- 蒸し中華麺:2玉
- しょうゆ:大さじ2
- ごま油:大さじ1
- 酒:大さじ1
- 黒こしょう:少々
- にんにく(すりおろす):1片
春のほったらかし焼きそばの作り方
- ポリ袋を使って豚バラ肉に下味をつけます。
ポリ袋に豚バラ肉、しょうゆ、酒、にんにくを入れて揉み込みます。
- よく揉み込むことで、ムラなくしっかり味付けします。
- フライパンにごま油を広げ、下味をつけた豚バラ肉を広げるように入れ、中華麺を袋の上から半分に調理バサミで切って入れ、中華麺の上にホタルイカ、春キャベツの順で重ね、フタをして、中火で6分蒸し焼きにします。
- 中華麺を半分に切ることで、麺が短くなり、具材との絡みも良くなり、水分が入りやすくモチモチ食感になります。
- 火を点ける前に、具材を入れて、すべての具材が入ってから、火を点け、蒸し焼きにします。
- 6分間ほったらかしで、蒸し焼きにした方が、麺にしっかりとおこげがついて、美味しく仕上がります。
- 6分経ったらフタを開け、全体を混ぜ合わせたら、出来上がりです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の料理は、料理家の和田明日香さんのレシピで「春のほったらかし焼きそば」でした。
いやほんと焼きそばの概念が変わりました。
今回のレシピなら、楽ちんで焼きそばが出来ますよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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