2023年6月12日放送のよ〜いドンのちゃちゃっとワンプレート、本日のメイン食材は” トマト”、「トマトとカニのミルフィーユ仕立て」の作り方について紹介されました!
教えてくれたのは、フランス料理「Le Clos – ル・クロ-」の黒岩功オーナーシェフです。
早速、「トマトとカニのミルフィーユ仕立て」の材料や作り方、コツなどの詳しいレシピをまとめてみました。
「トマトとカニのミルフィーユ仕立て」のレシピ(2人分)
味も見た目もインパクト抜群のおうちでビストロ気分が味わえるサラダ「トマトとカニのミルフィーユ仕立て」です。
トマトとカニのミルフィーユ仕立ての材料
- トマト:2個
- カニほぐしみ缶:2缶
- マヨネーズ:大さじ2
- こしょう:少々
トマトとカニのミルフィーユ仕立ての作り方
- トマトのお尻に、軽く十字に切り込みを入れて、沸騰したお湯で10秒ほど茹でて、湯むきします。
- 茹でたら氷水にとり、一気に冷やすことで、皮がむきやすくなります。
- ヘタの部分を残して皮をむき、水気を切ります。
- カニほぐしみ缶の汁をボウルに取り出し、カニのほぐしみとマヨネーズを混ぜ合わせ、こしょうをお好みで加えます。
- カニ缶の汁は、スープの出汁に使います。
- カニほぐしみの代わりに、ツナ缶でもOKです。
- 湯むきにしたトマトを1cm幅の輪切りにし、ヘタの部分と合わせて6個用意します。
- 残りのトマトは細く切り、カニマヨと混ぜ合わせます。
- 輪切りにしたトマトの上にカニマヨをのせて、ミルフィーユ状に重ねます。
- 輪切りトマト→カニマヨ→輪切りトマト→カニマヨ→ヘタつきトマトの順に重ねます。
2個つくります。
- お皿にカニマヨをしき、ミルフィーユ状にしたトマトとカニマヨをのせれば、出来上がりです。
美味しいトマトの選び方
- 赤い皮に色ムラがなく、ツヤとハリのあるもの。
- 白い放射状の線が多く、はっきりと現れているもの。
完熟すると線がなくなるので、スープやソースに合います。 - ヘタの緑色が濃く、ピンと張っているもの。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、メイン食材”トマト”を使った「トマトとカニのミルフィーユ仕立て」フランス料理「Le Clos – ル・クロ-」の黒岩功オーナーシェフのレシピでした。
見た目もおしゃれなミルフィーユサラダです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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